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2月2日 京都11R 橿原ステークス D1200 16頭立 ☆確証ナンバー 11R=16、15、2、10 〇上記のレース結果と配当 ◎1着 16番 ビクトリーテツニー (790) 3番人気 ◎2着 15番 アントニオマグナム (130) 1番人気 ◎3着 10番 タータンフィールズ (360) 8番人気 ◎馬 単 16-15 (2,780) 7番人気 ◎馬 連 15-16 (1,060) 2番人気 ◎ワイド 15-16 (450) 2番人気 10-16 (1,930) 27番人気 10-15 (790) 7番人気 ◎3連単 16-15-10(32,730) 88番人気 ◎3連複 15-16-10(5,640) 19番人気 ◎枠 連 8-8 (1,000) 5番人気 |
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先月のこのコーナーで取り扱った「共鳴馬券」2月最初の土曜京都メイン橿原Sでは、さっそく共鳴馬が登場した。 1】01番ヘイローフジ 「ヘイロー」 1】02番ゴッドヘイロー「ヘイロー」 8】15番アントニオマグナム 2着*裏 8】16番ビクトリアテツニー 1着*裏 1月の「サマー×サマー」の共鳴とおなじで、橿原では「ヘイロー」馬名が2頭出走。この2頭が1枠に同居するという、なんとも不自然な配列だ。もちろん、1枠ズバリに注意なのだが、後押しを探さなくてはならない。 メインレースでの尻文字「ム」は、正月競馬では強烈な後押しであった。 ―――――――――――――――――――――――――― 1/06日(日)京都メイン05番トラストジュゲム ⇒05番1着 12日(土)中山メイン11番アントニオマグナム⇒10番1着 13日(日)中山メイン16番タイセイアトム ⇒16番1着 27日(日)小倉メイン08番マヤノスターダム ⇒09番3着 2月03日(土)京都橿原★15番アントニオマグナム⇒16番1着 05日(月)東京メイン05番トラストジュゲム ⇒04番1着 11日(土)京都メイン16番ビッグジェム ⇒16番2着 16日(土)京都メイン13番ダンディズム ⇒12番1着 ―――――――――――――――――――――――――― 加えて、この日の東京メイン東京新聞杯では、こんな配列が組まれていた。 8】15番フジサイレンス 「サイレン」 8】16番サイレントプライド「サイレン」 そう、ここにも「共鳴馬」2頭が8枠に同居していたのだこれらを総合すると、橿原Sでの「8枠」の稼働する確率が高いと判断できる。橿原Sでは、1枠の「共鳴馬」2頭を指針的役割として同居しており、双方の【裏】となる8枠が激走するというパターンである。そして、裏開催東京新聞杯の出馬表がサポートしていたのだ。ということは、東京新聞杯の8枠はダミーの可能性が高いということ。 (8枠16番サイレントプライド 1番人気不発:着外) メインレースでは、巧妙な配列が多く、それを解いてゆくのは競馬を推理する醍醐味といえる。しかし、そこに何らかの意図が隠されている、という前提に立たなければこの手法は成立しない。 そして的中させたときの歓びは賭けた金額の大小ではなく大きな自信と達成感を生む。そもそも馬券というのは『自分自身』を買っているのだから・・・。 *裏・・表と裏に関してはサイトの「ジェノミクス理論」 を参照 *共鳴・・・馬名の「3文字以上」がおなじこと。 ----- ☆ ----- ☆ ----- ☆ ----- yatii筆 無料メールマガジン 結果報告より 有料メールマガジン 月1,365円 |
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