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12月2日 中山6R 2歳新馬メイクデビュ- T1600 16頭立 ☆確証ナンバー 6R=1,9,8,4(13,6) 〇上記のレース結果と配当 ◎1着 4番 (860) 4番人気 ◎2着 13番 (5,770) 14番人気 ◎3着 6番 (13,500) 34番人気 ◎馬 単 4−13 (13,500) 34番人気 ◎馬 連 4−13 (5,770) 14番人気 ◎ワイド 4−13 (1,630) 13番人気 4−6 (3,970) 31番人気 6−13 (6、230) 46番人気 ◎3連単 4−13−6(421,040) 577番人気 ◎3連複 4−6−13(63,770) 110番人気 ◎枠 連 3−8 (1,430) 5 番人気 |
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新馬戦は、事前データが少なく、もちろんスピード指数も出せない。オッズは大きく専門紙の評価◎○に左右され、各紙予想陣は、血統や調教などから判断して印を打たざるを得なくなり、仕方なく打った印に、実オッズが偏ることも少なくない。 つまり、この新馬戦こそが"サイン読み"の素晴らしさを実感できるレースとも言える。的中したときの醍醐味や達成感は、G1的中に勝るとも劣らない。たとえ解読に失敗したとしても、出馬表を残しておいて検証して、次に備えればいいのである。 1】01ネオディメンション・・・指針馬 「馬主:キャロット」「ネオユニヴァース産駒」 3】04フェルミオン 「馬主:キャロット」 4】05フレアトウショウ 4】06オリオンザブルー 「ブルー=4枠配置」 8】13リュウキュウスター 「ネオユニヴァース産駒」 この中山6Rは、1番のお馬さんが指針馬であった。ネオユニヴァース産駒が2頭出走していて、そのうち2頭が1枠と8枠に配置された。こういうケースでは何れかが激走する場合が多い。 また、1番と4番は、馬主(キャロット)が2頭出しでもあった。ほかに2頭出しはない。オリオンザブルーは、4枠配置であり、いわゆる「指定席」となっていた。 当日、1番ネオディメンションは、1番人気に支持されており、間違いなくキーホースであった。 荒れるパターンは、1番が指針馬としてのケース。このレースは、まさにそれであった。 12月7日(日)中山8R 3上500万下ダ1800 16頭立 ☆確証ナンバー 8R=10,3,12,15,16 単勝 3番 360円 2番人気 馬連 3-16 12,250円 36番人気 馬単 3-16 17,710円 54番人気 3連複 3-12-16 12,790円 45番人気 3連単 3-16-12 86,150円 274番人気 この日は、ジャパンCダートの日でもあり、レープロの 「名勝負・・」のコーナーにはクロフネが載っていた。 2】03スタ-シップ「芦毛」「クロフネ産駒」「鈴木厩舎」 2】04アトラスシーダー「芦毛」 8】15シルクパナシア 「鈴木厩舎」 8】16ローランウェルズ クロフネ産駒の3番スターシップは、芦毛2頭の同居枠として強調されていた。またこの馬も厩舎の2頭出しであり、もう1頭は8枠15番の配置であった。 3番スターシップが激走するならば、もう片方の2頭出しの馬や隣り馬には注意しなければならない。 16番ローランウェルズは、障害帰りでまったく人気がなかったが、中山ダートなら8戦4連対と5割の連対率を誇り最適の条件だった。 *ローランウェルズが「8枠」に入ったときは3戦3連対 レースは、スターシップの直線大外一気が決まり、ローランウェルズが2着、馬連、馬単、3連複、3連単など、オール万馬券の的中には達成感とともに、ほんの一瞬だが、自分が何処にでも行けるドアを手に入れた気分になった。つかの間の夢心地。。。 ----- ☆ ----- ☆ ----- ☆ ----- yatii筆 無料メールマガジン 結果報告より 有料メールマガジン 月1,365円 |
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